北朝鮮は「社会主義国家」①
こんにちは。
ブログの運営作業に悪戦苦闘しているサンシロウです。
今日は、ここ最近、いやずっと前から国際情勢に緊張をもたらす国、皆さんご存じ朝鮮民主主義人民共和国、通称「北朝鮮」についての学習をゼロからしていきたいと思う。
今回の記事は閲覧者様向けではなく、サンシロウ自身の頭の整理の為の記事なのでそこの所ご勘弁願います。(ネットで調べてまとめたのでコピペも多いです。)😣
・今日の目標
「社会主義国家」を上手く説明出来るようになること
この3つの言葉は国の経済への考え方を表している言葉であるということ。
経済スタイルの違いは、国の政治思想にも影響を与える。
サンシロウ) ハイ😕
・資本主義
私有財産制で利益を追求することを認める、経済活動が自由な制度のことを指す。
サンシ) 知ってた😤
一見問題なさそうだがデメリットがあり、自由な経済活動を認める事で競走が起こり、それに敗れる者が出てきて、結果、不景気になる。
サンシ) 分かる〜。分かり過ぎてるかも〜
←泣笑😂
↓
「社会主義」は「資本主義」のデメリットの部分を作らないようにしようとする経済制度の考え方。
国で経済活動を管理する。つまり、すべてを国営企業にすれば不景気が起こらないようにコントロールできる。これが社会主義の考え方。(私有財産制は廃止)
サンシ) すべてを国営企業にって、日本にいるとちょっと想像もつかないけど。まぁそういう考え方ってことか。
国で経済活動を管理って、北朝鮮のイメージもあるけどちょっと怖い感じがするなぁ。
注) とはいっても、現在の北朝鮮は実質、君主制国家と言える。社会主義と掲げているだけ。
*参考
資本主義(capitalism)
封建制以後に支配的になった生産様式。蓄積された富や貨幣という素朴な意味での資本は,古代から存在する。だが資本主義とは,労働力を商品化し,剰余労働を剰余価値とすることによって資本の自己増殖を目指し,資本蓄積を最上位におく社会システムに限定すべきである。
以下、凄く長いので割愛。
社会主義(socialism)
資本主義の矛盾を批判し,これを克服して,新たな社会を建設しようとする思想と運動の総称。この思想は,資本主義とほぼ同時に生れたといえる。すなわち,資本の原始的蓄積過程におけるさまざまな矛盾の発現に対して,平等社会を夢み,資本主義を批判した T.モア,T.カンパネラなどがそれである。資本主義が産業資本主義段階に入ると,サン=シモン,R.オーウェンらが出て,資本主義の矛盾が私有財産制にあることを指摘し,それを廃した平等社会を主張した。その後,19世紀なかばになると,マルクス,エンゲルスが出て〜
以下省略
参考にさせてもらったものによると、
近代以降の歴史は資本主義を理解していないと、「時代像」を掴めないなんて書いてあった。
まず資本主義の定義を知って、残りの2つを理解する。
そして北朝鮮という国を知る。
こういうことか。🤔
*色々と詳しい方は、教えてくれても良いんですよぉ
ガンバレ サンシロウ!
後日は共産主義から書いていきます。
興味がある方はまた来てね〜
今日はこの辺で。ご機嫌よう〜😙