転売問題①
しっかし、現代は嫌な世の中だよなぁ〜。
アイコス1つ買うにしても、小売店では売り切れてる。
なぜなら、高く売って金を得ようとする輩、「転売ヤー」がいるからなー。大量に。
販売許可登録もない奴らだろーに。何でそんなのがまかり通るかなー。フリマとかオークションとかのサイトで売るんだろ?
中にはこれだけで生活してる奴いるんじゃないか?
欲しい人は困るよなぁ。高く買うか、転売ヤーの餌食になるのが嫌だったら買える様になるまで待たなきゃいけないし。どっちにしろ邪魔な存在だなー。
小売店の人も納品日まで事細かく調べられて、店に待ち伏せしてくるとか言ってたぞ。ウザったいだろうなー。
やるなら、ひっそり、申し訳なさそうにやれよなー。
法律で禁止か規制してくれないかなー。
今日のテーマ
社会の嫌われ者 〈転売ヤー〉
ちょっと前のニュースになるけど、チケット転売問題(いわゆるダフ屋行為)に関して、転売屋撲滅の為のシステムを考えたなんてやってた。
せっかくブログなんかを始めたから、この問題について詳しく理解しておきたいと思って。(まだ理解してないという人もいると思って。一緒に考えよう。)
で、中田さんが考えたシステムというのが、
「ジャストキャパシティシステム」
このシステムの詳細を紹介します。
チケット転売に関わるのは、
販売者側〜主催者、出演者
購入者側〜転売者、来場者
この4者。
この中で大損しているのは、当然、来場者です。転売者が関わるため、チケットが手に入りにくくなり、何としても欲しい場合は高額な料金を支払わねばならなくなるから(正規の値段のものが売り切れていた場合)。
この辺は、上記のアイコスの例と同じ。
しかし、チケット転売の場合は、まだ損をしてる人がいるという。
損してる人は誰かな?
ここが、物品の転売等と違って、問題の根が深い事を物語っている。
②に続く